‘iPhone’ カテゴリーのアーカイブ
iPhoneアプリのMarginsで読書をシステム化しよう
MarginsというiPhoneで読書記録をとるアプリが素晴らしすぎて、今日はそのことを書かずにはおれない気持ちです。
私は今まで本を読んでマーキングしたり、付箋をはった箇所などをBackpackというオンラインノートのWebアプリを使って記録していたのですが、なかなか習慣とまで定着しませんでした。
というのは、本を開き、それをブックストッパーで押さえ、左右に視線を動かしながら本の記述を書き写すというのは実に骨の折れる作業だったからです。書き写すという作業はノートの場合を想像するとわかるとおり、近接していることが大事です。ディスプレイと本では少し距離がありすぎたのです。
そうした問題がこのMarginsですっきりと解決しました。左手で本を開き、右手にiPhoneを持ち、文章に近接した状態で書き写すことができるのです。しかも、デスクトップなど場所の制約からももちろん自由です。
今まで付箋をつけてはいたものの、なかなか書き写すというところができていませんでした。しかし、このアプリを使うことによって消化のステップが習慣となりそうです。
しかも、このアプリがいいのはページ数と抜粋を記録できるだけでなく、その抜粋に対する自分のコメントが書き込めるというところ。著者との対話が実現できているわけです。なぜその文章を抜粋したのか。その文章にハッとしたのはなぜか?気になったのはなぜか?そういったことをコメントしていくと何を発見し、何をそこから学んだのかということが明らかになっていきます。
レバレッジ・リーディングでも触れられていますが、本は読んだ後が大事です。読んだ後にレバレッジ・メモを作り、ことあるごとに見返すと本田氏は書いています。これがまさにこのMarginsでできることだと言えます。
たまった本のメモ作りをこのアプリで再開しようと思います。
ただし、不満がまったくないと言えば嘘になります。まずフォントの選択ができないということ。もうひとつは実によく落ちる!なので引用文を売ったらSaveすることが必須です。メモリの問題みたいですが。
Apps: Margins (Architechies Touch Software)
- 本のリスト
- 抜粋のリスト
- ページ数と抜粋文とコメント
iPhoneとmomoで実践するユビキタス・キャプチャー
かれこれiPhoneを使い出してから10ヶ月になり、もはや携帯でどのように文字を入力していたのかさっぱり思い出せなくなっています。
私はこれまで携帯電話を積極的に使ってきませんでした。特にインプットデバイスとしてはどうしたってキーボードで入力した方が速いじゃないかというスタンスを崩すことはなかったように思います。携帯で高速文字入力することに魅力を感じていなかったのです。携帯でメモをとるということにメリットを見いだせないでいました。
なので基本的に文字を打つということはすなわちキーボードをたたくということで、それ以外を考えることすらありませんでした。
iPhoneでも当初Qwerty配列のフルキーボードを使っていましたが、なにかのきっかけでフリック入力をやってみてから徐々にフリック入力に慣れてくると、非常に快適に文字入力できるようになってきました。
片手で楽に文字入力ができるようになったことで一気にiPhoneの有用性というものが高まってきたように思います。実際、片手でいくらでも容易に文章を打てるようになると歩きながらであろうと止まることなく頭の中にある言葉を吐き出すことができるのです。これはさすがに手帳とペンでは無理です。
歩きながら思いを巡らし、頭に浮かぶ言葉を片手でiPhoneのメモに入力していく。バッテリーがある限り、思考を漏らすことなく落とし込むことができるわけです。これこそ、ユビキタス・キャプチャーじゃないかと、それまでロディアやモレスキンでも実践してきましたが、キャプチャーする頻度がまるで違います。
ポケットの中のインターネットというふうに情報端末として語られるiPhoneですが、私はむしろ情報閲覧ができないとしてもインプットデバイスとして非常に優れていると感じています。
ちなみに使っているのはmomoというメモアプリです。時系列でどんどん入力していくことができるので快適です。
momoで人生のデータベースを
時々どうしても誰かに伝えたい興奮を感じる時があり、そういう時にブログがあって良かったなぁとつくづく思います。今日はそんな興奮すべきウェブアプリケーションのmomo: iPhone, Memo, Syncを紹介させていただきたいと思います。
momo: iPhone, Memo, Syncはその名の通りiPhoneとSyncするメモのウェブアプリケーションです。iPhoneにはいくつかメモをとるためのツールがありますが、検索性、時系列、ウェブとの同期という3つを満たすものはなかなかありません。その意味でmomoは最高のソリューションです。
ライフログという言葉がありますが、これほどその言葉が似合うツールはないでしょう。
かつてTwitterが出てきたころ、その呟きのほとんどは本当にただの呟きでした。しかし、だんだんとTwitterも社会性を帯びてくるようになり、有用な情報のリソースのひとつとなってきたように思います。単なる呟きではなく、ちょっとみんなに知らせたいことや教えたいことなんかを呟くようなそんな感じ。ライフログであると同時にソーシャルツールであり、ニュースのお知らせツールであり。
momoはそんな初期のTwitterな感じで、どんどん自分宛に呟いていくことができます。つまり、それこそがメモなわけですが。
私は時系列でメモをとっていくことが習慣となっているのですが、ディスプレイに向かっているときに手帳を開くのはちょっと面倒に感じていました。それと後でメモしたことがどこに書いてあったかが探せなくなるということがままあります。「確かこのあたりに書いたはずなんだけど・・・」と思いページをめくることが多いのです。
手帳の良さはその携帯性にあったわけですが、今では一日中iPhoneが手元にあります。どうやら、momoですべてが解決しそうです。
まだ一日しか使っていないのですが、もう手放せそうにありません。



