そのToDoリストが抱える問題点
ToDoリストを作るか作らないか、それだけでも大きな違いがあることは間違いありません。しかし、それをどう上手く使うかという点においてもまた大きな違いがあります。
「No List, No Life」。ToDoリストをGTDにうまく活用する方法
この点についてライフハッカーの記事に簡潔にまとめられています。さらにここからインスパイアされてToDoリストの抱える問題点について考えてみました。いずれも自分ができていなかった点です。なので、これからも意識するようこうして記事にしておきたいと思います。
ToDoリストの抱える問題点
- 曖昧である
- 見直されていない
- 目先のことだけしか書かれていない
- リストをつくることが目的になっている
曖昧である
これはリストのアイテムを見ただけでは何を指しているのかわからないようなののは役に立ちません。細分化して動詞を含むタスクに置き換えることが必要です。”You need to break down each noun into tiny little transitive verbs,” というわけです。
見直されていない
いわゆる居座りタスクというやつです。いつまでたってもリストにあって手がつけられていないもの。これはやらないと決めて消してしまうか、小さなタスクに落とし込む必要があります。曖昧だから居残ってしまうというわけで、問題の根っこは同じです。
目先のことだけしか書かれていない
主に命令されたり指示されたことを書き留めておくだけという問題です。確かにそれも無いよりは役に立ちますが、それ以上でもそれ以下でもない備忘メモのようなものです。狭義の意味では確かにToDoリストですが。
リストをつくることが目的になっている
完全なリストを作ろうとしてそちらに熱中してしまう問題です。あくまでリストはやらなければならないことを漏らさずやるべきためのものであって、整理されきれいに分類されたものがいいリストとは限りません。
こうした問題を回避しようとするなら、方法はひとつしかありません。常に自問することです。そしてその自問すべき項目についてもリストにしてしまうことです。

