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When you were young and on your own, how did it feel to be alone?

11月 2008のアーカイブ

私がD-BROS Creator’s Diaryを選んだ理由

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先般のエントリーで来年の手帳について思いを巡らせてみたわけですが、結局それで勝間手帳を買ったのかと言われたら買っていません。何に落ち着いたかというとこのD-BROSのCreator’s Diaryに落ち着きました。

D-BROS Creator's Diary

私が求める手帳の要件として前述のエントリーで述べさせていただいたわけですが、ここで今一度D-BROSの手帳と照らし合わせてみたいと思います。

  1. 時間軸がバーティカルであること
  2. やっぱりウィークリーも欲しい!
  3. ノートもまとめて
  4. ペンと手帳はセットにしておきたい
  5. ToDoのチェックボックスは不要
  6. 付録も大事

1と2に関しては満たしています。D-BROSの場合、見開きでウィークリーどころか2週間が一望できます。スペースの許すかぎりジャバラなのでどこまでも広げていけます。実はここが非常にポイントの高いところで、視野を狭めたり広めたり自由自在なのはCreator’s Diaryならではの良さです。

3と4に関しては意見を翻してしまいました。D-BROSの場合、ジャバラの裏側がフリースペースなのでノートに使えると言えば使えるのですが。4に関してはセットの方が良いという思いこみがあったと言わざるをえません。というのも私は常時シャツの胸ポケットにペンを挿しているのでこれ一本に統一するほうが実はよかったのです。

5に関しても覆してしまいました。D-BROSはちょっとした単位換算表みたいなのが付いているのですが率直に言って私には不要です。それでも勝間手帳に付いているような付録は欲しいのですけど。

実はD-BROSの手帳を今年の初めに買っていたのですが、それ以前にほぼ日手帳を使っていたため結局移行できずにしまい込んでいたのです。その時の状況ではプロジェクトをいくつもかかえるわけでなく、どちらかというと長期的に日程を見るのが苦痛だった時期でした。それよりも日々苦悶する感情を日記にすり込むことに熱心だったわけです。そんなニーズにほぼ日の一日一ページというフォーマットが合致していたわけです。

そして、その使われていなかったD-BROSの手帳を再び今使ってみると、これが当時には思っていなかったほど現在の自分のニーズに合っていたのです。

思えばいくつもGTDのソフトやサービスを乗り換えてきました。その時々でこれはベストだろうというものを選んできているわけですが、どれも継続しませんでした。でも、最近それはそれで自然なことじゃないかとも思えてきました。その時々で自分のニーズというのは異なるわけですから。

記録のためのツール

私のこれまでの手帳の使い方というのは主に振り返りです。一日を振り返り、一週間を振り返り。ほぼ日手帳だとここで止まってしまいます。一日一ページというのはほぼ日の良さなわけですが、俯瞰することが難しいのが弱点です。来週の計画も立てにくい。

一体何を振り返っていたかというと、なんと起床時間と退社時間です。なぜならばどちらも私にとっては目標の時刻というのがあって、「今日は目標どおり早く起きることができた」だの「昨日は帰宅が遅くなってしまった(反省)」とかを行っていたわけです。あとは食事内容なんかもメモしていました。

しかし、やはり一日ごとにしか見てなかったのでこの一週間でどうだったのか、月間でどうだったのかという点では見ることができていませんでした。

D-BROSのCreator’s Diaryで同じことをやってみました。バーティカルな時間軸の下にメモできる欄があるのでそこに数値を入れていったわけです。

今週の目標起床時刻に対する結果が一目瞭然になりました。5時前に起きることを目標にしているわけですが、実際にこの月金の間で起きることができていたのは一回だけ。五分の一。20%の達成率です。退社時刻に関しては5日のうち3日は目標の7時までに帰ることができていました。しかし乱高下が大きかったのは反省です。

このように一週間を俯瞰して振り返ることができると達成率というのが見えてきます。たかが一週間ですが、これを月間で振り返るなり、四半期で振り返るなりしてもいいかもしれません。数値として見えてくると次週に対して目標が定まります。起床時間に関してはもう一日早く起きられるようになろうとか、退社時刻に関しては引き続き安定させていこうとか。

もうひとつ、バイオリズムも振り返ってみました。

これは単純に一日を午前と午後というふうに2つに分けてそれぞれにG(Good), N(Normal), B(Bad) というように評価を与えていくというものです。それぞれ「調子いい」「どちらでもない」「調子悪い」です。

結果どうだったかというと調子がいいというのが4、普通も4、悪かったのが2というものでした。つまり2割は調子悪く使い物にならない時間があったということです。これは予定を立てる際の重要な目安になります。ぎっちりと予定を詰め込むとだめだということです。やはり2割ぐらいはバッファーというか、余裕を持たせる必要がありそうです。

そんなわけで自分をモニターしていくといろんなことが見えてきます。そして、それにはやはりウィークリーは必須ということだけは言えそうです。

継続する喜び

記録をとっていくということは継続する喜びを与えてくれます。記録からいろんなことが見えてくるからです。支出管理にしてもそうなのですが、結局それができるかできないかは仕組みに依るところが大きいのではないかと思います。まずは手帳を選んで毎朝それを開くようにして何でもいいからメモしていくと、それが自分の関心事だということに気づきます。体重かもしれないし、気分かもしれないし、疲れ具合かもしれません。そういったことをメモしていくとある時、先週はどうだったんだろうとか、昨日はどうだったっけということが気になり出します。そうなるともう後は記録していくだけです。

記録する。振り返る。また記録する。この繰り返しによって何がわかるかというと「自分」です。まずは己を知ること。意外と自分のことを自分でわかってなかったりするものです。

なんとなく自分の手帳にたいする思い入れってこのあたりにあるのかなと思ったりしました。

追記:

このCreator’s Diaryに似た商品にCOATED DESIGN GRAPHICSというところが出しているものがあります。どちらが元祖かというとおそらくD-BROSだとは思うのですが、それは置いておいて、実物をチェックしてきました。COATED DESIGN GRAPHICSの方が一回り小さいですね。携帯のしやすさからいくといいのかもしれませんが、あのサイズに書き込みするのは私にはちょっと辛いと思いました。そういうわけでサイズという点で私はD-BROSを選びましたが、どちらも非常によくできているので見比べてみるのもいいかもしれません。あと、色遣いやフォントの点でも私はD-BROSの方が好みでした。

それにしても手帳というのは奥が深いとつくづく思います。機能性とデザイン。足し算と引き算の微妙なバランス。プロダクトデザインに欠かせない要素がぎっちりと詰まっているので設計者の思い入れというか情熱を感じるというのも私が手帳を愛する理由です。

投稿者: hiroshimo

2008/11/17 3:53 pm

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来年の手帳について思いを巡らせてみた

コメントなし

私は手帳に目がないというか、使いもしないのに手帳をいくつも買ってしまうような馬鹿です。去年も年収10倍アップ手帳とD-BROSのクリエーターズダイアリーを衝動買いしてしまったり。結局、ほぼ日手帳に落ち着いたのですが。

そんなわけで今年もほぼ日手帳か、と思ってサイトをチェック。カズンというA5判の新しい手帳も出てたりしてすごく気になる!早速ロフトへ行って実物のサンプルをチェック。いいなぁー、大きいなー、重いなーと思ったりして、これにしようという気持ちに固まりつつありました。

数日たって本屋に寄った際、日経アソシエが目にとまりました。毎年恒例の手帳特集です。ぱらぱらと捲って数秒後にはレジに。来年の手帳選定に「待った」がかかった瞬間でした。

気になったのは勝間和代手帳(なんという大胆な名前!)とモレスキンのウィークリーバーティカル。ほぼ日手帳カズンに加えて、この2つが候補として浮上してきたわけです。

そして、昨日この2つをさっそく実物チェック。結論から言うと勝間和代手帳にかなり惹かれてしまいました。昨年も年収10倍アップ手帳を買ってたのに使えてなかったというのもあります。ネーミングはあれだけど、手帳としてはかなりオーソドックスな外観であるのもいいです。

さて、手帳選びにおいて自分のポイントはどこにあるのか。改めて考えてみます。

時間軸がバーティカルであること
モレスキンのバーティカルもシンプルでいいのですが、8時から20時までというのはやはりいただけません。ほぼ日は24時間の目盛りがあるわけですが、6時、9時、12時というふうに3時間ごとにしか数値がないのでわりとざくっとした感じです。勝間手帳は7時から23時。ほぼ活動時間をカバーしています。目盛りもすべてついているのでかなり綿密に時間管理ができそうで、この点についても勝間手帳がポイント高いかと。

やっぱりウィークリーも欲しい!
今年はずっとほぼ日手帳を使っていたのですが、ほぼ日にはウィークリーがありません。そこで別冊子を買ったのですが、あまり登場の機会がありませんでした。となると1日ページと月間カレンダーを行き来することになるのですが、週刊計画を立てるうえではあまり実用的ではないというのを感じていました。一週間を見通せないのですから当然です。ほぼ日手帳を開くと1日1日を大切に使おうという気持ちになるので、それはそれでいいのですが、やっぱりウィークリーは要るな、と。

ノートもまとめて
手帳は予定とかToDoだけじゃなくて、気づきというかアイディアというかなんでもいいのですが、思いついたことを書き留めておくこともその目的にあります。なのでノートが一緒になっていることは必須条件なのです。ほぼ日手帳では巻末にそこそこノートがあったのですが、結局すぐに使い切ってしまいました。毎日のページにもメモできるのですが、それらはどちらかというとフローの情報です。まとめてノートに書いておくと後で参照するときに便利なので、ノートはまとまっていた方がいい。勝間手帳ではひと月ごとにノートが数ページあるのが気に入りました。ひと月ごとの振り返りをこの数ページで行うことができそうです。

ペンと手帳はセットにしておきたい
手帳があるのに書くペンがない。ペンがあるのに手帳がない。こんな事態は避けたいものです。ほぼ日手帳はあのバタフライストッパーが実に優れています。手帳を開くという行為とペンを取り出すという行為がセットになっているために非常にスムーズに書き込むという行為に移れます。去年の年収10倍アップ手帳と比べて、勝間手帳はこの点も解消されています。ペン差しがついているのです。これは実にうれしいところ。

ToDoのチェックボックスは不要
ほぼ日手帳もそうですし、多くの手帳がToDoのチェックボックスを持っています。チェックボックスの横にToDoを書いて完了したらボックスにチェックをいれるというわけです。ほぼ日手帳には毎日4つのボックスがついているのですが、私はほとんど使いません。タスクは別で管理しているというのもありますが。勝間手帳ではタスクを書く欄はあるものの、チェックボックスがないのはいい感じです。

付録も大事
勝間手帳には巻末に「フレームワーク21選」「主な統計データ集」「超おすすめ本」などがあり、これは強力です。なぜなら、手帳は会議などにも持参するもの。自分があまり関わらない議題の時もあるわけで、そういうときには手帳を眺めたりするのですが、そうした時に意識付けというか、考え方の癖みたいなものを強化できるのではないかと期待できます。ほぼ日の場合は毎日のページの下にある「言いまつがい」だったりするわけですが、それよりはこうした実用的なものの方があってます。特に仕事で使うのであれば。

手帳というのは、自分の相棒なわけです。予定を書き入れるだけでなく、目標に向かって自分を律するものであったり、取り入れたい習慣を目に見えるかたちで示してくれたり。時間の使い方を意識させることも重要な役割です。時間マトリックスでいう「消費」と「浪費」「空費」をいかに減らして「投資」を行うことで将来に備えられるか、年収10倍アップ時間投資法でいわれていることを忘れないためにも勝間手帳で自分を律していきたいと思います。

番外:ペンをどうするか?
ペンについては私はずっと3色ペンを使ってきました。仕事は基本的に青、大事な用件などは赤、プライベートは緑というふうにしてきました。しかし、毎回何かを書き込む時にペン色を選ぶのはほんの些細な時間(コンマ何秒)ではあるのですが、無駄に思えてきました。色分けしなければならないほど、スケジュールが詰まっているわけでもありませんし。これはグーグルカレンダーとかでも同じことです。それで基本的には黒鉛筆(ARISTOの3fitというのを愛用しています)を使用しようと思っています。何を書くにしても、コレと決めておけば選ぶという処理の負荷を減らせます。一元化は何にしても大事です。あと、鉛筆だと書き換えが楽。予定の変更というのはつきものなので紛らわしさをなくすためにもそういう時は消した方が楽です。

勝間和代手帳2009 (紺)
勝間 和代
ディスカヴァー・トゥエンティワン ( 2008-11-01 )
ISBN: 9784887596559

投稿者: hiroshimo

2008/11/04 5:30 pm

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